皆さんこんにちは!
最近はいかがお過ごしでしょうか?
私は最近、読書をすることにはまっていて、書店に小説を探しに行ったり電子図書を読んだりして楽しく過ごしています。
今回の記事では、最近気づいたことについて整理しようと思って書いています。
この先5年、10年を想像してみる
最近考えていることの一つに、自分はこれからどんな生活をしたいだろうかという漠然な悩みがありました。
いくら考えてもあまり具体的な答えが見つからない気がして、反対にどんな生活をしたくないか考えてみたんですが、そうすると思った以上に嫌な生活のイメージが浮かんできました。
朝、目が覚めてもなかなか布団から出られず時間ギリギリまで寝ている生活。楽しみを感じられず、もやもやしながら一日をスタート。やろうとした目標も三日坊主で挫折してしまう。
皆さんもこんな生活をするのは嫌なのではないかと思いました。
少なくとも、毎朝軽快な気持ちで目を覚まし、能動的に生活したい人がほとんどではないかと思います。
今回は、やらなければいけない仕事もしっかりこなしながら、毎日を楽しく、ワクワクした気持ちで過ごす、自己肯定感を高め時間を有効に使う方法についてご紹介しようと思います。
時間を有効に使う具体的な方法
これからどんな生活をしたいか、ある程度イメージが固まってきたら、今度はそれを毎日の生活パターンに落とし込む必要があると思います。
最近、すごくためになった書籍があるのでご紹介したいと思うんですが、
樺沢紫苑さんという方の「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術」という本です。
この本の中では、ハードな仕事をこなしながらも家族と過ごしたりのんびり過ごす時間を作り出すための時間術について書かれています。
①セロトニンを活性化させる
セロトニンとは、脳内の神経伝達物質の一つで、心身の安定、安心感、リラックスをもたらしてくれる「幸せホルモン」です。
このセロトニンを活性化させることで、イライラした感情やうつ傾向、睡眠障害を改善することができます。
具体的な方法は、簡単です。
まず、朝に目が覚めたらカーテンを開けて日光を浴びることをおすすめします。また、1,2で声に合わせてできるリズム運動をすることでもセロトニンを活性化させることができます。
朝に軽いランニングや散歩をするのがその例です。
しかし、実際のところ朝にランニングするのはけっこうしんどい人も多いと思うので、「朝にシャワーを浴びること」をおすすめしたいです。
夜には副交感神経が優位になり、休息やリラックスをするモードになっているので、朝起きてシャワーを浴びることで強制的に交感神経に切り替えてエネルギーを活発にすることができます。
②雑念が沸いたら紙に書き出す
皆さんの中にも経験があると思うんですが、
取り留めもない考えが浮かんできて勉強や仕事に集中できない時がありませんか?
そんな時は、ポストイットなどの付箋や、メモ帳などに浮かんだ考えを書き出してしまうのをおすすめします。

なぜなら、脳は未完了のタスクをより記憶する傾向があるからです。紙に書き出すことでいったん完了の状態にすることができ、雑念を減らすことができます。
それでも、同じ考えがずっと浮かんでくるという場合は注意が必要です。
大脳の側頭葉の内側に「偏桃体」という部分があるのですが、雑念が止まらない場合、この偏桃体が暴走しているからです。
偏桃体は、主にネガティブな感情に深く関係していて、この偏桃体が活発になることでストレス反応を引き起こし、思い出したくない記憶を強化すると言われています。
この場合には、先ほど言ったように、セロトニンを活性化させることで解決が期待できます。
セロトニンを活性化させ、偏桃体の河合に「前頭葉」を活発化させることが重要です。前頭葉は、大脳のおでこの裏に位置しており思考や計画、感情制御といった理性的な判断を担当する部分です。
前頭葉を活発化させることで雑念を減らすことができます。
③場所を変えてみる
よく勉強を家だけでしようとして失敗することがあると思います。
こういった場合には、場所を変えて仕事をしたり、勉強をしたりするのがおすすめです。
大脳の側頭葉の内側には「海馬」という記憶を司る部分があるのですが、この海馬には、特定の場所に移動した際に活性化する「場所ニューロン」という神経細胞があります。
場所を変えたり、歩いたり、移動したりすることで海馬が活性化し、より記憶をしやすくなったり集中しやすくなります。
④新しいことに手を出してみる
いつもの通勤ルートを少し変えてみたり、いつも行くお店でも頼むメニューを変えてみたり、新しいことに手を出してみることをおすすめします。
脳内物質の一つに、ひらめきややる気に関わる「アセチルコリン」という物質があるのですが、新しいことに手を出すことでこの物質が活性化し創造性を高めてくれるそうです。
特に、午後に活性化すると言われており、午後に創造的活動をし午前中は頭を使う作業をするのが良いのではないかと思います。
⑤夕方から寝る前の時間を大切にする
一日の中で最もリラックスできる時間が、夕方から寝る前の時間だと思うのですが、この時間帯に何をするかが、次の日軽快な気持ちで一日をスタートできるかに影響してくると思います。
もしも夜の12時に寝ると仮定すれば、三時間前の9時までには激しい運動や食事を終えておくのがおすすめです。
また、寝る一時間前は記憶するのにいい時間帯だと知られていると思うのですが、この時間に刺激的な映画を見たりゲームをしたりするのは控えるのがおすすめです。

代わりに、読書をしたり音楽を聴いたり、アロマで香りを楽しんだり、ペットや家族との交流に時間を使うのが良いとされています。
脳の視床下部で作られる「オキシトシン」が、親しい人との交流やスキンシップ、美味しい食事や、香り、お風呂などで分泌されます。
ぜひ、午後の時間の使い方の参考にしてみてください!
無意識のパターンを変えることが重要
ここまで、将来どんな生活をしたいか考えるところから具体的な実践方法までご紹介してきました。
皆さんにお伝えしたいと思ったことは、自分が毎日無意識のようにしているパターンを変えることの重要性です。
私たちが靴下を履くとき、どっちの足から履くかいちいち考えないように、私たちの生活の大部分は無意識に動いています。
また、それは考え方のパターンにもあてはまります。
私たちは無意識のうちに、ある出来事が起こった時どのように反応するのかプログラムされています。
ある人はストレスを感じた時それを避けたり、怒ったりする人もいれば、堂々と微動だにしない人もいますが
これは脳のパターンがそれぞれの人によって異なるからです。
つまり、私たちが意識的に自分の無意識の考え方、パターンに目を向けて少しずつ改善していけば、もっと生産的で楽しくワクワクした生活を送れるということです。
謙遜はもしかすると美徳ではないかもしれない
個人的な考えを一つご紹介したいと思います。
特にこれは日本や韓国のように上下関係を大事にし、敬語を使うことが当たりまえの社会に当てはまることだと思うのですが
私たちは小さいころから「謙遜」であることが美徳であるように教えられてきました。
ある意味、私たちの多くは無意識のうちに謙遜がパターンとして体に染みついているのではないかと思います。
最近思うのは、この謙遜が行き過ぎると、自己肯定感を下げ、自分を責めることにつながるのではないかということです。
自分を下げなくても、相手を尊重する方法はあるはずです。
そもそも、自分を責めて、自信がなくなった状態で、周囲の人に対して心から親切に接することができるでしょうか。
もしかすると謙遜は美徳ではないのかもしれません。
まとめ
今回は、難しいテーマについて考えてみました。
生産性を上げる方法、集中力を上げる方法、楽しくワクワクした気持ちで一日を過ごす方法
これら全て、最終的な目標は自分が求めている生活を実現するためだと思います。
そのために一番大事なのは、自分の中でビジョンを整理すること、そのビジョンを達成するために、普段している無意識のパターンを見直していくことではないかと思いました。
考えが異なる部分もたくさんあるかと思いますが、皆さんがやりたいこと、実現したいことを考える助けにこの記事がなれば嬉しいです。
読んで下さってありがとうございました!
